可燃ゴミで発電をしているそうです

断捨離をしていると

「使えるのにもったいない」と後ろめたい気持ちで捨てることが多かったのですが、

可燃ゴミとしてゴミに出すと、ゴミ焼却の過程で発電して新しい電気を作ったり、

燃やした熱で温水を沸かしたりして、ゴミを燃やしたエネルギーを再利用しているそうです。

 

なので、「もったいない」と思っていた気持ちが

新しいエネルギーに変わるとは驚きました。

 

実際、私の地元のゴミ焼却場も発電と温水でエネルギーの再利用をしているそうです。

今まで後ろめたい気持ちでしたが、家にずっとしまっているよりも

ゴミとして捨てても再活用される道があったんだなと思って、

気持ちが軽くなりました。

 

ゴミの量をやみくもに増やすことはよくないことだと思います。

ただ、ゴミとして不用品を捨てることに必要以上の罪悪感を感じなくていいんだと思いました。