「モノ消費からコト消費へ」
今日捨てたもの。
パンプス、足に合わない。デザインや色が苦手だった。
スカーフ、もういらない。
ブラウス、似合わない。
全て、福袋的なまとめて手に入ったものの中に入ってました。
福袋はダメですね。似合う服が発見できたりするけど、その中で似合わないものはどんどん処分した方がいいかなと私の生活のパターンでは思いました。
あと、古くなったタイツや靴下なども捨てました。
本なども捨てたので全部で100点くらいゴミ回収に出せたかな?と思います。(先日書いた記事と同じゴミです)
「人に譲る」というのも、気分が乗らない時は面倒ですし、靴はサイズもわからないし、捨てるのが一番早いですね。
「面倒なことはしない」
「気が乗らないことはしない」
なども自分を大事にしていく上ではとても大切なポイントかなあと思います。
「いらないものはいらない」
という、心の中にある本音を大事にしたいですね。
どんどん、捨てていっていいと思います。
人生は一度きりで、時間も限られてますし、「モノ」に悩まされたり重荷に感じたり、部屋のスペースが減って片付けられなくなったりする。
それってすごく無駄だし、ストレス感じて他のことや人を大事にできなくなるのって本当に無駄というか害悪でもあるなと感じます。
「もったいない」って罪悪感を抱いてるのがもうすでにモノの罪悪ですよね。
買ったのは自分だけど、単に消費社会に飲み込まれてたり、自分に自信がなくて着飾ることでテンションが上がったり人によく見られたいとか素敵になりたいとか、色んなものが混じって買ったりもらったりするんだろうけど。
福袋的なまとめ買いとか、セット買いとか、やめた方がいいなというのが個人的な私の購買行動のタイプですね。
ゴミが回収されていって、燃やされていくと思うと
あの「モノたち」に、もう悩まされる人がいなくなると思うと気分が晴れやかです。
「モノからコトへ」「モノ消費からコト消費へ」などと最近言われていますが、モノ消費って、私もそろそろ個人的には方向転換した方がいいかなと感じています。
「モノ」にどれだけ苦しめられてきたか。
よく振り返って、自分の生活や自分の心を見つめ直したいと思います。
「いらないものはいらない」
はっきりと自覚するのが、大切ですね。
モノにNOと言えるかどうか、
人にNOと言えない自分が、モノにもNOと言えなかっただけな気もします。
「NOと言う」
このことが美しいものになりますように。
自戒をこめて、そう思います。